土屋電気工事には、確かな技術とともに
“思い”を次代へ継いでいく環境があります。
研鑽とチームワークで質の高い工事を安全に、確実に。
当社に採用される新人社員のほとんどは電気を扱った経験がゼロ。現場で先輩の仕事を手伝いながら、必要な知識や技術、マナーなどを教わっていきます。
一般家庭や小規模店舗の工事に必要な第二種電気工事士の次は、工場などの高電圧設備も扱える第一種、さらに施工管理技士や消防設備士など、取得資格がステップアップするごとに活躍の場が広がります。
受験対策は会社が全面的にバックアップするのに加え、先輩社員もしっかりと後輩の面倒を見る社風が根付いています。現場に携わる仲間が信頼関係で結ばれているからこそ、作業の安全が確保され、質の高い工事を完了した時の達成感はより大きくなるのです。
ていねいな指示・指導で着実に技術が身についていきます。
推奨制度
INTERVIEW
社員インタビュー
工事部主任
内田 和寿
KAZUTOSHI UCHIDA
〝無駄なく素早く美しく〟
最後まで気を抜かず、
つねに勉強の日々。
入社以来この道一筋25年、工場、住宅や店舗、道路設備や電柱など、電気工事全般を担当しています。手間も材料も無駄にせず、いかに効率よく工事をこなすかが職人の「腕」の見せどころ。配線は建物が完成すれば目に見えなくなる部分なので検査を入念に行う必要があり、最後の掃除まで気が抜けません。現場では若手に指導をする立場ですが、私自身通信施工管理技士などの新しい資格取得へのチャレンジも続けていきたいと思います。
工事部
尾澤 滉平
KOUHEI OZAWA
KY活動で安全徹底を意識
ステップアップできるのが魅力です。
土屋電気は先輩たちがみな優しく声をかけてくれるし、仕事については時に厳しいけれどしっかりと教えてくれます。電気は目に見えないので、会社では毎朝「KY（危険予知）活動」として、その日の作業の危険個所とその安全対策を考える時間があります。工事が完了してパッと照明がつく瞬間はうれしいですね。この仕事はしっかりステップアップできるのも魅力。いまは消防設備士の資格取得に向けて勉強中です。
工事部
鈴木 聡馬
SOUMA SUZUKI
同じ仕事は一つもない
自分で考え行動できるプロを目指して。
私は以前工場で働いていたのですが、手に職をつけたくて電気工事の道に入りました。土屋電気を選んだのは社長の気さくな人柄も理由です。毎日いろんな現場に行けますし、同じ仕事が一つもないので飽きません。今はまだ先輩のサポートが主な業務ですが、少しずつ新しいことを任されています。何をすべきか、何が最善かをつねに自分で考え、それを相手にも伝えながら施工できるプロになりたいですね。
工事部
生嶋 歩夢
AYUMU IKUSHIMA
あこがれの先輩に
一歩でも近づくことが夢ですね。
大先輩の内田さんとペアを組んで現場を回っています。入社したばかりなのでまだ道具運びや掃除などの単純作業が中心ですが、作業の意味がだんだん分かってきて、次はどの道具を準備すればいいかが読めてくるのは楽しいですね。先輩から教わりながら配線にも少しずつ挑戦しています。内田さんは何でもできて格好いいので尊敬します。どんな小さなことでも吸収して、少しでも近づいていきたいと思っています。